GoPro とMewPro を100メートルのイーサーネットケーブルでつないでみました

ご照会があったので、GoPro Hero 3+ Black とMewPro を長さ100メートルのイーサーネットケーブルでつないでみました。

お問い合せをされたお客様はこれを、MewPro Genlock Dongle を用いて複数GoPro をgenlock 同期する際に使うそうです。
詳しくはOrangkucing Lab をご参照ください。

Orangkucing Lab の主な製品の価格は次の通りです。
Lab の製品サイトでお買い求めになれます。
GoPro Hero 3+ Black をArduino で制御できるMewPro1 ボードは19.95ドル（税別、以下も同じ）から。
MewPro1とArduino を半田付けした完成品は99.95ドルから。
MewPro2は99.95ドル。
MewPro Cable は65.95ドルから。
多数のGoPro Hero 3+ Black をgenlock 同期できるMewPro Genlock Dongle は49.95ドル。
GoPro Hero 3+ Black 6台の高画質画像をgenlock 同期する、マニ車リグのパーツは200ドルから。
Atmel STK500のマイコン換装品、HVprog2 ボードは20ドル。
カワイイ目ヂカラ猫のカメラ用マイクロファイバークロス 595円もよろしく。

（2匹居ます）

米海洋大気局がミュープロを用いて海底の動画を撮影

Orangkucing Lab の主力製品、GoPro Hero 3+ Black をArduino で制御できるMewPro（ミュープロ）。
米海洋大気局（NOAA）も調査に活用していますよ。
このほどNOAAは、MewPro のgenlock 機能を用いて、GoPro でアリューシャン列島の海底を動画撮影しました。
動画リンク
(Video and photo by courtesy of Mike Levine, Contractor to NOAA AFSC RACE)
詳しくはOrangkucing Labの元記事 をご参照くださいね。

Orangkucing Lab の主な製品の価格は次の通りです。
Lab の製品ページ でお買い求めください。
GoPro Hero 3+ Black をArduino で制御できるMewPro1 ボードは19.95ドル（税別、以下も同じ）から。
MewPro1とArduino を半田付けした完成品は99.95ドルから。
MewPro2は99.95ドル。
MewPro Cable は65.95ドルから。
多数のGoPro Hero 3+ Black をgenlock 同期できるMewPro Genlock Dongle は49.95ドル。
GoPro Hero 3+ Black 6台の高画質画像をgenlock 同期する、マニ車リグのパーツは200ドルから。
Atmel STK500のマイコン換装品、HVprog2 ボードは20ドル。
カワイイ目ヂカラ猫のカメラ用マイクロファイバークロス 595円もよろしく。

（この猫の居場所も別のポケストップの近くです）

「近くにいるポケモン」の謎が解けました。あとポケソースについて[ポケモンGO]

追記あり

GoPro Hero 3+ Black をArduinoで制御できるボード、MewPro。
発売から1年余りで、各国の大学やVR制作会社、政府機関で使われるようになりました。
 
そのMewProを開発したOrangkucing Lab のエンジニアが、ポケモンGOの、諸説入り乱れる「近くにいるポケモン」と「舞い散る葉っぱ」の謎を、世界で（多分）初めて解明しましたよ。

ひとことで言うと、「近くにいるポケモン」でみんなが「足あと」って呼んでるあれは、足あとではないんです。
そして出現するポケモンは、行き当たりばったりでなく計画的にコンスタントに取れる、という衝撃的事実。
しかも居ながらにして、近所の何処に何のポケモンが出現したかが分かる。

謎を解くカギは「ポケソース」にあります。
日本語の記事も書く予定だそうですが、早く知りたい方は、Orangkucing Lab の元記事（英文）をご覧くださいね。
 
（7/31追記）日本語の記事がUPされました。アプリアップデートの情報も反映しています。

（この写真は、私（エンジニアの友人）が、とあるポケストップで見つけた三毛猫です。私もOrangkucing Lab の調査に参加しました。楽しかったです）